2017 南知多周遊
いつも訪問ありがとうございます。
7月に入ってからすっかり季節が変わってしまったような暑さが到来してますので皆さんも体調には気を付けてください。
記事は7/16日の知多半島は南知多を周遊したときです。
この日、向日葵を撮影した後に目に付いたのはこの樹!
まるで熱帯地区のような木々が群生してるではないですか?
なんだろう?
宮崎のフェンイックスのようにも見えますし、学校の校庭にあるような蘇鉄にも見えますし。
結果何かわからずに調べてみると「トウジュロ」(ジュロ)ではないだろうか?
木々を覆てるのは恐らく枯れた葉っぱのようです。
この時近くで農業をしてる人と話が出来たのですが、この辺にチラホラと目にすることができたのは
どうもいろんな逸話があるようでした。
今から10数年前に常滑市に空港が出来るときに前島海岸沿いに植えてるので需要がでると農家が植樹したみたいですが
肩透かしに合ったとかで今だ手つかずの放置状態だとか?
かなり背が高くなってしまい手入れもままならないとのこと・・空港埋め立ての土をこの辺りから運ぶ予定だったのに
「オオタカ」が見つかり自然保護の為に見送りになったこと・・・などなど話してくれました。
その時に来週(7/22.23)に豊浜で奇祭の鯛まつりがありその鯛が港にあるので見に行った方が良いと教えてもらったので見てきました。
始めてみましたがかなり大きかったです。
長さは8Mほど高さは4Mほどでしょうか?中を覗いてみました。
骨組みがあり登れるようになってました。
が、登らないようにと注意書きがあります。
来週はすごい人出になってることでしょう。
「お石」様って神様が宿る石が奉られてます。
漁港を回てると他にも鯛があります。
こちらはまだ作成中のようでした。
こちらも作業中。断ってから撮影してますがこの漁港には4つの鯛があり他にもうひとつで全部で5つあるとのことでした。
漁港にある最後の一つを探すことに。
この鯛は電飾用の鯛のようです。
豊浜の交差点から漁港に入って左(南)にありこれで4つすべて納めることができました。
この豊浜漁港は釣りの有名は場所ですがこの日はこんな人で賑わってました。
釣果を見に行くと小鯖がわんさか釣れてるようで親子連れて賑わい入る隙間もないほど。
この後帰り道に最後の鯛の作業場に出会いました。
この鯛は初めの鯛と同じ位の大きさですので人と比べると比較できるのではないでしょうか?
(勿論許可いただき撮影してます)
青い空に浮かんだ雲のようです。
気温も上がってきてそろそろ撤収します。
海沿いを走ってると昔良く釣りに来た山海海岸の前のコンビニで水分補給の際にちょっと砂浜に降りてみました。
青い空に白砂にパラソル。
シャチの浮き袋と白鳥のような雲。
赤いパラソルが印象的です。
本格的な夏がきたらもっと多くの夏の傘が開きそうです。
暑い夏が似合う海です。
10数年前はこの海岸より釣船(公園ボート)借りてテトラの沖までキス釣りに行ったものです。
最後までお付き合いありがとうございました。
by noah_3776_2
| 2017-07-20 05:36
| 海がみえる風景