2016 東北桜紀行---中編---
訪問ありがとうございます。
5/2、朝起きると濃霧で今朝も寒く3℃。急いで撮影場所に向かう先は小岩井牧場の桜!
しかしあの桜の樹では絵にならないと急遽「為内の桜」へ方向転換。向かう途中もかなりの霧で視界は最悪。現着すると既に10台ほどの車が、私も農道に駐車して初撮影は寄りの一枚。
撮影してる人に挨拶すると地元の方でこの時期濃霧は珍しいとのこと。雑談してると昨年、樹の下の枝を切ったことが分かった。正面から見ると右下の隙間が気になったのはそのためだったので、いろいろ周って容良く見える場所を探すと地面から湧き上がる霧と桜を。
この位置なら容も悪くない。
二時間ほどすると次第に霧は薄くなってるがまだ出てくる。少し車内で様子をみていると次第にカメラマンは減っていく。待機してるなら小岩井の桜並木でも行けばよかったと反省。しかし今日も寒くって我慢出来なく温泉へ向かう。9:00~開くだろうとおもったけど10:00OPENで暫く駐車場で時間潰すころには霧も晴れてきた。
冷え切った体に温泉は最高ですね~ここの温泉の休憩場には炬燵もあり、お風呂上りに仮眠するのには非常に嬉しかったです。
施設の中庭には八重桜が数本植えてあり岩手山も見えてます。
えっ温泉入ってる僅かな時間で雲も切れてきて岩手山が見えたから、
別の桜へ行きたいが昨日の下見では、開花してなく行く先はまた「為内」
現着すると見覚えのある車が駐車して皆さんも行く場所もなくここへ集結するんだっと思ってると、後の
奈良ナンバーの方が話かけてきて、昨日の雨上がりの夕方が良かったと教えてくれた。
(私が三陸であまちゃんロードで遊んでる時で・・・・残念)
少し話してると太陽も陰り天気予報通り曇り空になり一枚撮影し納機し車内で仮眠。
夕暮れ時も曇天のまま終了!
翌朝、三度目の挑戦も為内。この日は夜中曇天のため気温は少し上がり7度と暖かい朝。
岩手山も見えなく太陽が見えないまま暫く待つ。時々微かに山の一部が見えたりするけども
全体像が見えないく畦道には多くのカメラマンが今か今かと待つ中、桜の樹の根元で撮影する一人のおじ様。岩手山の出待ちなので構図に堂々入ってもいいですが長い時間撮影してるおじさま。岩手山見えたら移動を祈願するも・・・・撮影を続けてる。
待機中のカメラマンが動いた・・・・注意しに行ったみたい。先にカメラを出していたのは我々なので
後からやって来て堂々と前に行く人が悪いので注意も同感。
僅かに見える岩手山を待つ続けたが桜に太陽が当たらない。(このとき5:35 データで確認)
4:00~待機してるので既に90分の出待ちですが桜に太陽があたらないまま岩手山がまた雲の中へ。
出待ちしてると昨日会話した地元の人が声かけてくれて、今朝は別の場所で撮影してきたと情報をくれた。ここでは太陽も出なかったのに山の斜面の桜に光が当たった写真を見せてくれた。
他の方を含め話をしてると場所を教えてくれたので後程行ってみようとの事になった。
どれだけ待ったかやっと青空に岩手山と桜(9:53)
長く待ったが岩手山が見えてくれたから感謝だけ。少し寄りで影してみると
桜は青空がやっぱり映えますね~この桜旅紀行ではお初の写真で最後の写真となりました。
ここから情報をもらった場所へ三人で移動しました。
目印のお寺までは問題なく到着したがその先で道なき道を間違えて進み・・・敢無くバックで戻ることに・・・と少ハプニングもあったが無事に現着できました。
まだ開花的には少し早いですが満開は見ごたえありそうですね~
目立つの大きなモクレンと松。なかなか上手く構図がとれないけど
この場所なら山の斜面にかなり植樹してあり今後撮影ポイントになりそうですね~
そんな中パラグライダーが飛んできました。
ここで一緒に移動してきた東京からのSさんとkさんと別れ抱返り渓谷から一路奥入瀬へ
十和田湖の湖畔に咲いていた二輪草の群生
もう日の入り近くになっていて奥入瀬沿いの道に停車しながら撮影してみる
が、正直イメージとは少し違い戸惑いながらの撮影です。
少し移動しては撮影の繰り返し。
日没から時間も過ぎて本日の撮影は終了。
明日の天気は雨。撮影する朝は降らないで欲しいと就寝。
夜中雨音が気になるほど雨が降ったが4:00の撮影時点は雨が上がってる。
石ケ戸駐車場を利用して撮影開始。
始めは少し下流へ行き三乱の流れ(さみだれのながれ)を探したのですが下調べが悪くわかりません。もう少しすると目印のムラサキヤシオが岩の上で咲くそうです。
引き返し上流へ向かって歩き出し撮影できそうな場所で撮影。
強い流れ
新緑は少し早いようでした。
滝の名前を控え忘れネットでみたけど 白絹の滝?
苔ももう少し蒸す時期の方が綺麗になりそうですね。
流れはいい感じなんですが枝が気になります。葉っぱが開けばいいかも。
花?草?
7:00過ぎ頃から雨が降り出してきたので急いで車へ戻り、時折強い雨で暫く駐車場で待機し
10時過ぎから再び撮影するが風も太陽も出てきたので切り上げ奥入瀬を後に青森市内へ移動する。
国道101号は南八甲田を山越えする国道で進むにつれて雪が目に入る。
睡蓮沼こんな状態になってました。
地獄沼の様子。
この先日本一の豪雪地「酸ヶ湯」では乳白色の仙人風呂があり人気の湯治場です。
しかし先を急がないといけなかったので横目で通過しますが
この辺りの斜面にはブナ林がとっても素晴らしく芽吹のころは見事でしょう。
青森市内へ入り北海道新幹線を撮影しようと地図をみて青森駅なら見えるのではと思い向かったのですが怪しい空気だったので通行人に聞くと見えないとのこと。まじか!!
急ぎネットで調べてみると新青森駅と判明して移動、新青森駅近くの線路で待つも様子がおかしいので散歩してる人に聞くとここは通過しないとのこと。結局駅に行かないと高架になてって見えない
らしい。調べた通過時刻に迫り移動するが間に合わず・・・遠くに通過する新幹線の緑色の屋根が見え5両?の北海道新幹線は北へ走っていきました。撃沈・・・・。
続・・・後編へ
5/2、朝起きると濃霧で今朝も寒く3℃。急いで撮影場所に向かう先は小岩井牧場の桜!
しかしあの桜の樹では絵にならないと急遽「為内の桜」へ方向転換。向かう途中もかなりの霧で視界は最悪。現着すると既に10台ほどの車が、私も農道に駐車して初撮影は寄りの一枚。
撮影してる人に挨拶すると地元の方でこの時期濃霧は珍しいとのこと。雑談してると昨年、樹の下の枝を切ったことが分かった。正面から見ると右下の隙間が気になったのはそのためだったので、いろいろ周って容良く見える場所を探すと地面から湧き上がる霧と桜を。
この位置なら容も悪くない。
二時間ほどすると次第に霧は薄くなってるがまだ出てくる。少し車内で様子をみていると次第にカメラマンは減っていく。待機してるなら小岩井の桜並木でも行けばよかったと反省。しかし今日も寒くって我慢出来なく温泉へ向かう。9:00~開くだろうとおもったけど10:00OPENで暫く駐車場で時間潰すころには霧も晴れてきた。
冷え切った体に温泉は最高ですね~ここの温泉の休憩場には炬燵もあり、お風呂上りに仮眠するのには非常に嬉しかったです。
施設の中庭には八重桜が数本植えてあり岩手山も見えてます。
えっ温泉入ってる僅かな時間で雲も切れてきて岩手山が見えたから、
別の桜へ行きたいが昨日の下見では、開花してなく行く先はまた「為内」
現着すると見覚えのある車が駐車して皆さんも行く場所もなくここへ集結するんだっと思ってると、後の
奈良ナンバーの方が話かけてきて、昨日の雨上がりの夕方が良かったと教えてくれた。
(私が三陸であまちゃんロードで遊んでる時で・・・・残念)
少し話してると太陽も陰り天気予報通り曇り空になり一枚撮影し納機し車内で仮眠。
夕暮れ時も曇天のまま終了!
翌朝、三度目の挑戦も為内。この日は夜中曇天のため気温は少し上がり7度と暖かい朝。
岩手山も見えなく太陽が見えないまま暫く待つ。時々微かに山の一部が見えたりするけども
全体像が見えないく畦道には多くのカメラマンが今か今かと待つ中、桜の樹の根元で撮影する一人のおじ様。岩手山の出待ちなので構図に堂々入ってもいいですが長い時間撮影してるおじさま。岩手山見えたら移動を祈願するも・・・・撮影を続けてる。
待機中のカメラマンが動いた・・・・注意しに行ったみたい。先にカメラを出していたのは我々なので
後からやって来て堂々と前に行く人が悪いので注意も同感。
僅かに見える岩手山を待つ続けたが桜に太陽が当たらない。(このとき5:35 データで確認)
4:00~待機してるので既に90分の出待ちですが桜に太陽があたらないまま岩手山がまた雲の中へ。
出待ちしてると昨日会話した地元の人が声かけてくれて、今朝は別の場所で撮影してきたと情報をくれた。ここでは太陽も出なかったのに山の斜面の桜に光が当たった写真を見せてくれた。
他の方を含め話をしてると場所を教えてくれたので後程行ってみようとの事になった。
どれだけ待ったかやっと青空に岩手山と桜(9:53)
長く待ったが岩手山が見えてくれたから感謝だけ。少し寄りで影してみると
桜は青空がやっぱり映えますね~この桜旅紀行ではお初の写真で最後の写真となりました。
ここから情報をもらった場所へ三人で移動しました。
目印のお寺までは問題なく到着したがその先で道なき道を間違えて進み・・・敢無くバックで戻ることに・・・と少ハプニングもあったが無事に現着できました。
まだ開花的には少し早いですが満開は見ごたえありそうですね~
目立つの大きなモクレンと松。なかなか上手く構図がとれないけど
この場所なら山の斜面にかなり植樹してあり今後撮影ポイントになりそうですね~
そんな中パラグライダーが飛んできました。
ここで一緒に移動してきた東京からのSさんとkさんと別れ抱返り渓谷から一路奥入瀬へ
十和田湖の湖畔に咲いていた二輪草の群生
もう日の入り近くになっていて奥入瀬沿いの道に停車しながら撮影してみる
が、正直イメージとは少し違い戸惑いながらの撮影です。
少し移動しては撮影の繰り返し。
日没から時間も過ぎて本日の撮影は終了。
明日の天気は雨。撮影する朝は降らないで欲しいと就寝。
夜中雨音が気になるほど雨が降ったが4:00の撮影時点は雨が上がってる。
石ケ戸駐車場を利用して撮影開始。
始めは少し下流へ行き三乱の流れ(さみだれのながれ)を探したのですが下調べが悪くわかりません。もう少しすると目印のムラサキヤシオが岩の上で咲くそうです。
引き返し上流へ向かって歩き出し撮影できそうな場所で撮影。
強い流れ
新緑は少し早いようでした。
滝の名前を控え忘れネットでみたけど 白絹の滝?
苔ももう少し蒸す時期の方が綺麗になりそうですね。
流れはいい感じなんですが枝が気になります。葉っぱが開けばいいかも。
花?草?
7:00過ぎ頃から雨が降り出してきたので急いで車へ戻り、時折強い雨で暫く駐車場で待機し
10時過ぎから再び撮影するが風も太陽も出てきたので切り上げ奥入瀬を後に青森市内へ移動する。
国道101号は南八甲田を山越えする国道で進むにつれて雪が目に入る。
睡蓮沼こんな状態になってました。
地獄沼の様子。
この先日本一の豪雪地「酸ヶ湯」では乳白色の仙人風呂があり人気の湯治場です。
しかし先を急がないといけなかったので横目で通過しますが
この辺りの斜面にはブナ林がとっても素晴らしく芽吹のころは見事でしょう。
青森市内へ入り北海道新幹線を撮影しようと地図をみて青森駅なら見えるのではと思い向かったのですが怪しい空気だったので通行人に聞くと見えないとのこと。まじか!!
急ぎネットで調べてみると新青森駅と判明して移動、新青森駅近くの線路で待つも様子がおかしいので散歩してる人に聞くとここは通過しないとのこと。結局駅に行かないと高架になてって見えない
らしい。調べた通過時刻に迫り移動するが間に合わず・・・遠くに通過する新幹線の緑色の屋根が見え5両?の北海道新幹線は北へ走っていきました。撃沈・・・・。
続・・・後編へ
by noah_3776_2
| 2016-05-14 06:30