富士山 年末年始紀行
続・・・高ボッチ編
高下(たかおり)にいるときにあまり寒さを感じなかったのと、ニュースで寒さが緩和してきたと聞いてあの寒さを再び辛抱する覚悟で寒いだけの高ボッチへ再度向かいました(笑い)
夕暮れまでに到着したいと思い早めに岡谷付近へくると道路の気温表示が0度となってる。
まだ4時前なのに(明日の朝が怖い)
東山ルート(こっちしか開通してません)で山頂を目指すと雪が目につきだし、時折白くなってる個所も目につくようになり山頂付近はうっすら白かったです。
しかし陽があたる場所は一面茶色(枯草色)で、聞いたところ今朝少し降ったようでした。
やっぱり夕方でもここまで登ってくると風も冷たく気温もすでに-5度。
夕景の高ボッチはあまり撮影したことないので準備開始
数人が遊歩道で撮影をしているので私も参加します。
富士山に太陽があたるけども諏訪湖畔の街灯りが無いのでやはり夜明けがいいですね!
暫く薄暮まで粘るけども冷え込んできたので間もなく撤収し就寝。
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ!!!
夜明け前4時起きで準備して遊歩道に行くけども一人もいなく私が一番乗り。
普段12月初めの林道閉鎖前であれば多くのカメラマンで撮影場所がないほどであるけども
寒いだけの12月末は人が少ないので撮影場所は確保しやすいです。
高ボッチではこの薄明が始まりオレンジラインが伸びる時間帯が一番好きです~
湖畔の明かりがキラキラ輝き空が碧くグラデーションになる瞬間を見たいがためにここへ来てるようなもんです。
4時からの撮影になると好きな時間帯までは90分程度後で体も冷えてきます。が、ここからが一段と冷えて来る上に撮影には不向きの時間になり辛抱の二文字です。
どうしても東空が明るくなると富士山がシルエットで湖畔の明かりも目立たなくなります。
次第に太陽が八ヶ岳に隠れるころ富士山頂へは太陽があたります。
冷え込む時間を超えてようやく八ヶ岳より太陽が出てくると一気に体が暖まりだすころ
再び撮影タイムになります。
本来、もう少し湿度があれば気温が下がったことで枯れ木になどには霧氷がぎっしる付着して
太陽光を浴びて輝きだすのですが・・・湿度が低く霧氷になることはなくこんなにも寒いのにまるで秋模様です。
太陽が高くなるまで様子をみるものの大した変化もなく撤収
例年の様子
車に戻り機材を収納するまえに御嶽山を撮影。2014年に噴火して被害を出したことが最近のようですが、いまだ噴煙を上げてる様子がわかります。
太陽が当たり少しは暖かく感じるようになっても外気温は-10℃でフロントガラスは外側だけでなく内側もゴリゴリの霜だらけ(寝てるときに車内との温度差で結露ができます)
太陽方向へ車を動かし暫く解凍待ちの間この先どうするか思案。
今日はガストへは行かずに一路再び増穂町へ。もう1日この場への滞在も考えたが
寒いだけで樹氷どころか霧氷も期待できないので暖かい上高下で前回ドジして失敗したリベンジで
ダイヤモンド富士狙いとして現地にむかいましたが途中で道の駅に寄ったみたら
温泉も隣接していたので入ったことのない温泉で冷え切った体を温めて車に戻り
車内の水を飲もうとしたらなんと凍ってました。
既に下界に降りてきて3時間以上も過ぎているのにこれだけ凍っててびっくりポンでした。
続・・・・上高下
高下(たかおり)にいるときにあまり寒さを感じなかったのと、ニュースで寒さが緩和してきたと聞いてあの寒さを再び辛抱する覚悟で寒いだけの高ボッチへ再度向かいました(笑い)
夕暮れまでに到着したいと思い早めに岡谷付近へくると道路の気温表示が0度となってる。
まだ4時前なのに(明日の朝が怖い)
東山ルート(こっちしか開通してません)で山頂を目指すと雪が目につきだし、時折白くなってる個所も目につくようになり山頂付近はうっすら白かったです。
しかし陽があたる場所は一面茶色(枯草色)で、聞いたところ今朝少し降ったようでした。
やっぱり夕方でもここまで登ってくると風も冷たく気温もすでに-5度。
夕景の高ボッチはあまり撮影したことないので準備開始
数人が遊歩道で撮影をしているので私も参加します。
富士山に太陽があたるけども諏訪湖畔の街灯りが無いのでやはり夜明けがいいですね!
暫く薄暮まで粘るけども冷え込んできたので間もなく撤収し就寝。
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ!!!
夜明け前4時起きで準備して遊歩道に行くけども一人もいなく私が一番乗り。
普段12月初めの林道閉鎖前であれば多くのカメラマンで撮影場所がないほどであるけども
寒いだけの12月末は人が少ないので撮影場所は確保しやすいです。
高ボッチではこの薄明が始まりオレンジラインが伸びる時間帯が一番好きです~
湖畔の明かりがキラキラ輝き空が碧くグラデーションになる瞬間を見たいがためにここへ来てるようなもんです。
4時からの撮影になると好きな時間帯までは90分程度後で体も冷えてきます。が、ここからが一段と冷えて来る上に撮影には不向きの時間になり辛抱の二文字です。
どうしても東空が明るくなると富士山がシルエットで湖畔の明かりも目立たなくなります。
次第に太陽が八ヶ岳に隠れるころ富士山頂へは太陽があたります。
冷え込む時間を超えてようやく八ヶ岳より太陽が出てくると一気に体が暖まりだすころ
再び撮影タイムになります。
本来、もう少し湿度があれば気温が下がったことで枯れ木になどには霧氷がぎっしる付着して
太陽光を浴びて輝きだすのですが・・・湿度が低く霧氷になることはなくこんなにも寒いのにまるで秋模様です。
太陽が高くなるまで様子をみるものの大した変化もなく撤収
例年の様子
車に戻り機材を収納するまえに御嶽山を撮影。2014年に噴火して被害を出したことが最近のようですが、いまだ噴煙を上げてる様子がわかります。
太陽が当たり少しは暖かく感じるようになっても外気温は-10℃でフロントガラスは外側だけでなく内側もゴリゴリの霜だらけ(寝てるときに車内との温度差で結露ができます)
太陽方向へ車を動かし暫く解凍待ちの間この先どうするか思案。
今日はガストへは行かずに一路再び増穂町へ。もう1日この場への滞在も考えたが
寒いだけで樹氷どころか霧氷も期待できないので暖かい上高下で前回ドジして失敗したリベンジで
ダイヤモンド富士狙いとして現地にむかいましたが途中で道の駅に寄ったみたら
温泉も隣接していたので入ったことのない温泉で冷え切った体を温めて車に戻り
車内の水を飲もうとしたらなんと凍ってました。
既に下界に降りてきて3時間以上も過ぎているのにこれだけ凍っててびっくりポンでした。
続・・・・上高下
by noah_3776_2
| 2016-01-12 10:36
| 富士山