阿寺渓谷
訪問ありがとうございます。
各地紅葉が始まり観光が楽しい時期ですね。私も週末を利用して10月31と11月1日で長野遠征に出かけましたが、今回は富士山でなく渓谷の紅葉です。
この時期どこが良いのか福井県の九頭竜湖か長野の自然湖か迷いましたが、九頭竜湖は行きやすい場所で混雑するかと思い迷いに迷い長野方面へ8時に出発!
豊明ICより伊勢湾岸・東海北陸・中央道を経由して中津川ICで降車して国道19号線を北上。自然の中のドライブって本当に気持ちいいですよ。
時折紅葉を横目にちょと寄り道の為に「阿寺渓谷」に向かったのが10時30頃。
ここは「阿寺ブルー」と呼ばれるほど澄んだ水が名物です。
渓谷入口の駐車場で青空広がる景色を撮影して渓谷沿いに車を走らせて中駐車場で停車。
車は結構停まってます。地元の松本ナンバーを中心に遠くは京都トナンバーも含め30台ほどありました。
案内板を見て渓谷沿いに20分程度で「県希少野生動植物保護条例 指定希少野生動植物」とされている樹「花の木」に出会えると簡単に思い込み散策開始。
道路沿いに歩いても風情が出ないとわざわざ遠回りして登山道を散歩することにした。
山道の入口にクマ除けの大きな鈴があり鳴らしてから入山(どんどん歩いて行くので意味があるのか?)
距離にして1.2キロと案内があるが意外に時間がかかり一つ目の「六段の滝」へ到着するまで20分ほど歩いたのか?
渓谷に流れ込んでる滝なのでそれほど大きくなく迫力はいまいち。渓谷にでてみると水が綺麗で魚が泳いでるのもしっかり見えるほど「阿寺ぶるー」の魅力発見!
山道に戻り進むがここまでに既に45分ほど過ぎているので時間の関係もあり道路へ向かう道へ変更して渓谷沿いの道路を歩くとここまで車で移動できることに気がついた。
間もなく「花の木」だと思い混んでるので引き返すことなく進むけどまったくそんな樹がある気配がない。何組もの人が道路沿いを歩くなか、私は撮影しながらの移動なのでどんどん抜かれてゆくがそれ以上に車に抜かれて行く。
(みんなよく知ってるのか時間がないのか車で走ってゆく)
道路にでて30分以上も歩いてるので流石に不思議に思ったから引き返してくる人に質問してみた。
「駐車場の案内板にあった花の木までどれくらいですか?」
・・・・・私たちも探したけどもわからない
「えっ?」「どこまで行ってきたんですか?」
・・・・・この先にキャンプ場があるけどもそこからわからなく引き返してきたよ。
「案内板に20分ってあたけど?」
・・・・・駐車場からでなくキャンプ場からでなかった?
「まじぃ(心の叫び)ここでドジぶり炸裂で自分の失敗に気づき「ありがとうございました。と
キャンプ場へ向かいました。
偶然遮断機が鳴り出したので久しぶりに撮影した列車。これテールです。
阿寺渓谷の入り口の橋と青空。
渓谷沿いの風景。
ちょっと秋らしさを枯れた葉っぱで。
六段の滝から渓谷へ出たところ。
水が綺麗です。20cmほどの魚なんですが種類がわかりません。
六段の滝です。
山道で出会った一本の楓は綺麗に色付いてました。
阿寺ブルーと言われる所以の透き通った水はお見事です。
道路側からみた六段の滝。
各地紅葉が始まり観光が楽しい時期ですね。私も週末を利用して10月31と11月1日で長野遠征に出かけましたが、今回は富士山でなく渓谷の紅葉です。
この時期どこが良いのか福井県の九頭竜湖か長野の自然湖か迷いましたが、九頭竜湖は行きやすい場所で混雑するかと思い迷いに迷い長野方面へ8時に出発!
豊明ICより伊勢湾岸・東海北陸・中央道を経由して中津川ICで降車して国道19号線を北上。自然の中のドライブって本当に気持ちいいですよ。
時折紅葉を横目にちょと寄り道の為に「阿寺渓谷」に向かったのが10時30頃。
ここは「阿寺ブルー」と呼ばれるほど澄んだ水が名物です。
渓谷入口の駐車場で青空広がる景色を撮影して渓谷沿いに車を走らせて中駐車場で停車。
車は結構停まってます。地元の松本ナンバーを中心に遠くは京都トナンバーも含め30台ほどありました。
案内板を見て渓谷沿いに20分程度で「県希少野生動植物保護条例 指定希少野生動植物」とされている樹「花の木」に出会えると簡単に思い込み散策開始。
道路沿いに歩いても風情が出ないとわざわざ遠回りして登山道を散歩することにした。
山道の入口にクマ除けの大きな鈴があり鳴らしてから入山(どんどん歩いて行くので意味があるのか?)
距離にして1.2キロと案内があるが意外に時間がかかり一つ目の「六段の滝」へ到着するまで20分ほど歩いたのか?
渓谷に流れ込んでる滝なのでそれほど大きくなく迫力はいまいち。渓谷にでてみると水が綺麗で魚が泳いでるのもしっかり見えるほど「阿寺ぶるー」の魅力発見!
山道に戻り進むがここまでに既に45分ほど過ぎているので時間の関係もあり道路へ向かう道へ変更して渓谷沿いの道路を歩くとここまで車で移動できることに気がついた。
間もなく「花の木」だと思い混んでるので引き返すことなく進むけどまったくそんな樹がある気配がない。何組もの人が道路沿いを歩くなか、私は撮影しながらの移動なのでどんどん抜かれてゆくがそれ以上に車に抜かれて行く。
(みんなよく知ってるのか時間がないのか車で走ってゆく)
道路にでて30分以上も歩いてるので流石に不思議に思ったから引き返してくる人に質問してみた。
「駐車場の案内板にあった花の木までどれくらいですか?」
・・・・・私たちも探したけどもわからない
「えっ?」「どこまで行ってきたんですか?」
・・・・・この先にキャンプ場があるけどもそこからわからなく引き返してきたよ。
「案内板に20分ってあたけど?」
・・・・・駐車場からでなくキャンプ場からでなかった?
「まじぃ(心の叫び)ここでドジぶり炸裂で自分の失敗に気づき「ありがとうございました。と
キャンプ場へ向かいました。
偶然遮断機が鳴り出したので久しぶりに撮影した列車。これテールです。
阿寺渓谷の入り口の橋と青空。
渓谷沿いの風景。
ちょっと秋らしさを枯れた葉っぱで。
六段の滝から渓谷へ出たところ。
水が綺麗です。20cmほどの魚なんですが種類がわかりません。
六段の滝です。
山道で出会った一本の楓は綺麗に色付いてました。
阿寺ブルーと言われる所以の透き通った水はお見事です。
道路側からみた六段の滝。
by noah_3776_2
| 2015-11-04 08:06
| 紅葉